2013年12月31日火曜日

ネパール > ポカラ

トリブバン国際空港 → ポカラ空港 (YT-681)

説明を追加Yeti Airlines(イエティー航空)のプロペラ機からヒマラヤを撮影。
ヒマラヤは山の名前ではなく、雪山の事だそうです。サンスクリット語。

ポカラグランデホテル (Pokhara Grande) の中庭で撮影。
エレベーターなしの2階建て。屋上テラスからは、アンナプルナ連峰が綺麗だった。

ホテルのロビーは2階まで吹き抜け。クラシカルな造りだ。

早朝のサランコットの丘から撮影。
天気に恵まれ、マチャプチャレ、アンナプルナ、マナスル などの7~8000mの山が連なって見えた。

サランコットの丘の展望台。

街からもとがった山 (マチャプチャレ) が大きく見える。

ポカラのメインストリート「ニューバザール」。
年末年始だったので Pohkara Street Festival がひらかれていた。

屋台店がいっぱい。
土産屋、レストラン、トレッキング用品店がびっしり立ち並んでいる

この店でランチ。
タンドリーチキンとカレーを食べた。

いつまで焼いているのか。
待っていられなかった。

フェワ湖でボートに乗ってみた。

無口な船頭さんだった。

レイクサイドに移動遊園地があった。すごいスピードで観覧車が回っていた。

こじんまりしたポカラ空港。

毎日10便程度が運行。
霧のため遅延。カトマンズから飛行機がやってこない。

1時間程遅れて出発。

窓から綺麗にヒマラヤの山々を堪能。

座席配列は1-2 定員40名ほど。満席だった。
パイロットは女性だった。

ポカラ空港 → トリブバン国際空港 (YT-672)

2013年12月28日土曜日

ネパール > バクタプル・ナガルコット・パタン


広州白雲国際空港 → トリブバン国際空港 (CZ-3067)
トリブバン国際空港の近くにある The Everest Hotel に宿泊。

早朝、ホテル5Fの部屋から撮影。快晴だ。カトマンズは盆地で、標高1300m。

朝食レストランを探しに1Fに降りてきたが、ロビーには人影なし。

ホテル前の道路は、日本のODA事業で拡張工事中。まだ、車は少ない。日中は、大渋滞だそうだ。

朝は、ひんやりした空気。寒くはない。

ネパールは土曜日が休日。お出かけの子供達。笑顔で手を振ってくれました。日曜日は平日。

ホテル → 古都バクタプルへ (20km)

古都バクタプルの街の入り口

14世紀に造られたバクタプルで最も古いタチュパル広場

タチュパル広場にあるダッタトラヤ寺院。




店先にぶら下がる反物。

リンゴ、柑橘類がたくさん売られていた。

パシュパティナート寺院

14世紀に建てられ17世紀に再建された 55窓の宮殿


旧王宮前にあるダルバール広場。17世紀の建物が数々ある。



ニャタポラ寺院の石段を登って撮影

トゥマディー広場の周りにあるお土産屋さん。

17世紀始めに建てられた ニャタポラ寺院。カトマンズ盆地で一番高い30m

左手にある建物は、トゥマディー広場にあるカフェ(2F)

トゥマディー広場の近くにある陶工広場

少し離れたところからのバクタプルの街。

ランチはカレーセット、ドリンクはラッシー。

古都バクタプル → ナガルコットへ (30km)

山道に揺られ到着。ガードレールが無い道のすれ違いは危険だった。
ヒマラヤの山並みが綺麗だ。

ナゴルコットの丘の上のロッジ風なホテル(Club Himalaya Nagarkot Resort)。
敷地内も館内も階段だらけ。

部屋には、山の名前がついていた。標高の高い山に比例して部屋のグレードがアップ。
この部屋は低い方の山だった。

小さなテラスがあって、山並みが見える。


ホテル周辺をトレッキング。

天気に恵まれ、気持ちいい!


ホテルの屋上からの夜明けの山並み。



ナガルコット → 古都パタンへ (40km)

カトマンズ盆地で一番古い都市、パタンのダルバール広場。
外国人は入場料(250Rs)を支払います。

旧王宮(ムル・チョーク)。
建物は14世紀ごろから300年に渡って造られたそうです。

旧王宮前にある建物の多くは、17~18世紀のもの。

クリシュナ寺院、ヒンドゥー教の建物。
上の階まで自由に行けます。

日本にもありそうな風景です。

クワンシュベール寺院。 17世紀に5重の塔に改築。

何をしているのか解らないが、座っている人がいっぱい。
パタン → カトマンズ (10km)